オタクの落書き(改)

オタクがぶつぶつ言うだけ

10/27 FE0対戦会 †黒い会† 参加レポート

黒い会、一体誰の主催なんだ……

 

FE0の2人チーム戦のCS「黒い会」に参加してきました。そのデッキ紹介と対戦記録です。投稿するいいネタができた(小声)

経緯

当初は名誉スタッフかな〜〜などと考えていたのだが、僕の交遊関係の中では貴重な海未推しプレイヤーがチームメイトを探していたので「海未推しで組みますか〜〜〜」と軽く発言したら快諾されてしまったのでビビりながら参加することになった。


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格が違う、どこぞのチームにも見せてあげたい言葉だぁ…


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ということで18弾発売前からじっくりのんびりデッキを考えることになったわけで、漠然とアイドル要素がほしいなぁと考えていた。

ということで使用デッキはこうなりました。


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踊り子・歌姫路線も考えたけどやっぱりFEでアイドルと言えばこっちかと。

カード紹介

Switch移植おめでとう!!!!! Switch持っててこれ読んだ人は皆やってください(圧力)。「デビュースマイル」でつばさを切りながら1リバで#の味方を退避から出撃できる。基本は樹、射程か次の打点がほしければエレオノーラ、手が空いてれば霧亜、盤面が整っていれば舞子。常時#支援が+10なので実質支援数値は結構すごいことになっている。1cも50になれるのでとっても優秀。3cは正直1cにしてもよかった。天空の紋章の方が有用で、これ以上枠はないのでブラフ気味に1投。乗ったところでデビューチャンス捨てることになるので、ちゃんと引いて乗って展開して盤面押しつぶせなかったら諦め。でもセッションでシーダに10振って必殺(or相手失敗)で横処理くらいはできることは忘れてはいけない。

cfはめくれたら強いので4投。ファルコン4cはデッキの肝で3T目に絶対退避に落としたいので4投。最速樹の「縁の下の力持ち」で呼んで、基本的につばさ以外を後衛に逃がす。1cつばさパンプ用+つばさ以外の支援を考えて生身の1cシーダも2投。ドラゴンランスも悩んだけどCCで手札を稼ぐとかではないし、そもそも相手の盤面が完成する前に押しつぶすのが目的なので不採用。樹と違って真ん中で自由に変えられるわけでもないし。あと選択肢広いと自分が決められない

  • 蒼井樹

フォルトナのママたる男子高校生。言うことなしの4投。「勝利のチャクラ」は一応強制です。回避札は大事だが退避から呼べる青なので、調子に乗って避けてるとその他のアイドル候補生が出撃できなくなる事もあるので気をつけよう。

  • 黒乃霧亜

4cつばさで100点暗闇。でも枠はないのでシェイドと仲良く半分こ。4cは樹が落ちていない時は絆使わずシーダを呼べる役として呼ぶ。が、1cからCCさせることはできないので難しいところ。ドロー効果は絆がカツカツで正直使いこなせなかった。舞子が出るときか必殺札があるときに一緒に出すのが一番いい使い方。

  • 弓弦エレオノーラ

終身名誉埼玉県民。後ろに逃げた相手にとりあえず90から殴ってみるか~~ってできるので強い。あまり支援失敗をしてほしくないのでとりあえずピンだったが、結構な打点が出るので+1~2枚は全然ありだったかもしれない。手からCF出せるけど(シーダしかいないこのデッキでは)そんなことしなきゃいけない状況の時点で負けてそう。

  • 志摩崎舞子

お前もアイドルにしてやろうか!!芸術点気味のピン投入だったが、対80主相手には必須パーツだったので2枚になった。3cが絶妙に重いので、盤面が維持できたときにつばさで呼ぶのが基本。社長、ミラージュやってみない?

  • マリア

1t目cfシーダから最速着地すると楽しい。この動きがデッキの開始地点だったりもするが、基本的に絆が6までいかないので、事故らない限りは捲りと絆がメインの仕事。舞子と一緒に出して必殺orアイドルになることはなくはないです。

  • ティアモ

アイドル候補生筆頭候補。実は覚醒で一番好きなキャラクター。運び手が常に場にいるとめちゃくちゃ強かったので、新弾後の今大会につばさで参加する決め手になった。動くと起きて、最悪1リバで動ける。後ろ2面処理みたいなのはやりにくいけど、そういうデッキでもないので横1顔1か顔2できれば十分。アイドルにして80で2パンしよう!!「瞬時の魔法詠唱」は、過去の「ー10して射程1-2付与」するカードが泣いてる。早口なのは魔法詠唱だけにして対面と丁寧なコミュニケーションをとることを心がけよう!!!

アイドル候補生その2。別にアイドルになるシナジーはないが、後ろに立ってるだけでも強いので盤面に残りがちで、自ずとアイドルになりがち(?)。4T目は優先して着地させたい。4c帯が多いので絆を伸ばすメリットが薄く、「希望の秘策」は絶対に宣言するようにする。ただカードのチョイスはめちゃくちゃむずい。次のターンに誰を呼ぶのか、誰が避けるのか、絆の色は足りているか・・・などなど数多の強ムーブと同じ数の後悔を生み出してきた。「運命か、絆か」に割く絆は基本的にないので最終手段です。

  • クレア

アイドルにはならない。シーダ寝かせられるじゃんと思って採用したけど、そんなことさせる余裕はなかったので大体シェイドが寝てた。ここで避けられてもその結果後でチャクラ通ってつばさを引けることもある。回収コスパよし、打点にもなる、支援30、必須級ではないので赤絆にできる、と何かと便利ないいカードだった。

SR+で威圧枠。盤面負けてターン返すことはまずないはずなのでノーコストドロー要員。一応デッキの性質上制圧はチャンスがある。デッキの支援値は高いが回避もないし使い捨て。アイドルになることもないでしょう(無慈悲)。

  • シェイド

魔術の紋章は大事なデッキなのでとりあえず投入。身近な人間がみんな竜人するんだもん・・・。実はまともに採用したことがなかったのでイジワルのしどころがヘタということに気づいた。山2枚残りでクレアの回収間に合うな~~ってめくったら出てきて魔術の紋章でリフレッシュ入って真顔にならないように枚数は把握しようね(実話)。

 

対戦記録

○紫単リン

紫と見るとシェイドを引けたならイジワルは言わねばならない。が、結果的には非竜人型だった。3cCC→プリシラで5c回収と綺麗に動かれたが、こちらも順当にcfシーダが場に出てCCして霧亜呼んでプリシラ処理まで完遂。本来ならつばさトップで後ろにユニットをためるとこだが、5cリンはCCターンに顔通せないのが一番きついのは知ってるのでつばさを逃がす。通せないと判断して展開に回ってくるが、こちらはシーダが残る限りは殴り逃げが可能。英雄めくられもしたが、5cにびびってたら勝てないデッキなので避けずに受けて総展開。多分最後はデッキ内の♯カードが全部場にいた気がする。

終わった後原作トークが盛り上がったので、めちゃくちゃ幻影異聞録の宣伝をした。

 

●白単オボロ

3cしか引けず。シーダはいたので50では立てたが、2t目?にオボロCC。こちらは3t目シーダCCなどで4c掘りに行ったが引けず。多分負けは変わらなかったと思うが明確なプレミとしては、4cつばさが全部落ちてるのに気付かず、絆4でクレアではなくマルスを出したのはCCする気がなかったとしか言えない。反省。

回収は実際心もとないけど、絆吐ききってテンポとって押しきるしかないと思っているので微妙。

 

○青紫t竜石ンン

シェイドのぶつけどころだ〜〜〜〜!と先1で意気揚々とイジワルしたが、返しのターンはンン失敗必殺で処理された。2ノノ視野で2t目が正解だったかもしれないが、下からの処理強要で必殺切らせたのは終わってみればいい仕事だったかもしれない。その後はシェイドが引けず順当に絆が伸びてギムレーが着地。こちらも順調に展開ができていて、横を残したままゲームを進める。ギムレーが避けて残って返したターンにリンが出てくる。ミルラやイドゥンが見えてて、めちゃくちゃ展開されそうだと警戒して、横処理をせず顔に飛んでくる攻撃をひたすら回避。それでもギムレー捨て身のミルラ?吊りからオーブが割れてイドゥンまで出てきてオーブ0。しかし相手のハンドが枯れ、ギリギリライフが持ったので残った横+追加の展開で勇気の顔面フルパン。3つ?通してギリギリ勝ち。最初の必殺分が効いたとシェイドに感謝。

 

○昼飯

ロイヤルホスト対面。こちらはオムライス選択。ファミリーミッドレンジにTODされるとこだったが1枚自壊したので間に合って勝ち。


●緑単ジル

3cだけあるスタート。真ん中ジルの時点で殴り会う覚悟で、シーダマリアの流れが見えてたので3cは赤絆として置いて始める。が、負けターンにオーブから出てくるまで回避も引かず負け。また3t目に手からシーダCCさせてた。

その後フリーで退避にクルトナーガ落ちない事故が起きてリベンジ成功した。


○青単樹

こちらはつばさ4枚くらい抱えてのスタートで、お相手は3c乗り遅れ。4cにも乗らずスミアとクロムで防御を固めていたがオーブは勝っていたのでスミア放置で展開して顔殴ってウイングランスで盤面維持。返しでチキからパラディンクロム(+フレデリク)で1cながらも80受けを達成されるも生身になったクロム含めて処理しつつ顔を詰める。あちらは手札も枯れていたのでそのまま詰めきって、最後は確かマルス出して制圧して勝ち(見落とさなかったことを褒めてほしい)。エレオノーラの高打点が頼もしかった。暗闇も刺しました(懺悔)。

フリーしたら絶命剣チキフレデリクみたいなことされて秒速で詰み盤面作られて無事死亡。本戦じゃなくて良かった(小声)


●カム子

徹底して退避を肥やさないプレーで立ち回られる。手札は盤石だったが、相手の作戦が功を奏してデビューさせる相手がなかなか出ない。6cに乗った頃から少しずつ退避にパーツが落ち始める。とっておいたシェイドで加速止めた、舞子を出してティアモをアイドルにして無理やり顔を通してオーブ0か1までは詰めた。が、最速ジェニーで、以降シェイド引けず竜石が並んで、終わってみたらオーブ3まで増やされてた。

パワーあるデッキに丁寧にプレーされたので隙がなかった。もう少し序盤の退避の運が良ければワンチャンあったかもしれない。 シェイドはもっと撃破されたくない盤面で出すべきか、それとも竜石・OCを遅らせるために最速で良かったのか。イジワルし慣れてないなぁと痛感した。

 

ということで3-3。ちなみに最後のペア内バトルは勝利。 序盤もろいしいけるやろ〜〜と思ってたら結構ギリギリだった。ディミトリの1人でも出てきたら負けてたかもしれない。

勝ち試合ばかり内容が多いのは許して

感想

ガチガチすぎない・チーム戦ということで参加することにしたが、とはいえ出る以上はと思って新弾前くらいから一月ほど(最近にしては)かなりの頻度で紙をしばいていた気がする。おかげでそこそこデッキについての動き方を理解できた気がした。今までの意識が低かっただけかもしれないけど、それを差し引いてもなかなか奥が深いと感じたデッキだった。

 

主催とスタッフ、対戦相手含む参加者皆さん、調整相手になってくれた友人各位、お疲れ様でした&ありがとうございました。