オタクの落書き(改)

オタクがぶつぶつ言うだけ

推しの顔がいい

こんな恥ずかしいチーム名でCS出るやつおるか?

先日、FEサイファのチームCS、腹ぺこ杯に参加しました。既にかなり時間が経ってしまったが、移住してからサイファのこと書いてないから、ここらで1つ(露骨なサイファアピール)。

CS参加は久々で、某主催者のCSのしたっぱスタッフとしてひっそりと生きてきた僕には過酷なものでした。(というかいつもの豆腐メンタルのせい)

当初は最新弾要素突っ込みたくてマリア入れたカチュアデッキでも持ち込もうかと思ったが、店舗大会で弓に惨殺される事件やエクスカリバーで姉妹を出禁にされる事件に巻き込まれ、その上で常闇ファルシオン蔓延るであろうCSに持ち込む度胸はありませんでした。

悩みに悩んだ結果、チーム名に忠実にリン主人公に決めました。カチュアも結構好きなんだけどね。


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力を貸してって言うデッキでもいいんですが、先攻とって3cエイエフ投げつけて5cCCしたターンに支援勝負に勝ってやっと土俵に立てるくらいの感覚だったので、殴ってれば永遠に盤面処理のチャンスが残り続ける(クソ運ゲ)無色主体のデッキにしました。

一応FEの推しと言うこともあって(7弾SRも)無色リンも主人公にしてデッキは組んだことがあり、このデッキの序盤の頼もしさは知っていたので、できるだけ序盤に割って最後は回避不可をぶつける方針。ワユでも同じこと言ってない?優柔不断だから勝ちまでの道筋がはっきりしているととてもやりやすいんです。しかし正直ジェニーには間に合わない感じは否めない。

11弾に組んだ頃に比べチラホラと新顔がいたので、デッキを組むと言う点での楽しさもまあまあありました。無色の皆さんは支援20(+10)でありながら40-50から攻撃できるので序盤が頼もしい。基本が無色なのでティニーが使いやすく、手札の消費も多少ケアできるのがポイント。5cリンは、無色の連携の紋章を受けられないので、必殺や相手の戦闘力を見て回避不可をぶつける。困ったらジェミーで天罰しよう!!

 

戦績

○紫赤カナス

噂をすればなんとやらって感じのマッチング。主催に対してスタッフの下剋上

カナスの仕込みで暗闇・必殺を自在に操作する魔術ビート。互いに序盤の展開は順調も、カナスはCC事故。乗れなくとも魔術の紋章故の必殺がいくつか飛んでくるも流石に厳しそうでした。最後は1c含めて全部手札展開して押しきった記憶がある。でもカナス見といて序盤にティニーBS使ったのはアホだったと思う。

時間も充分あったのでフリーでもう一戦。暗闇をしこたまぶつけられて無事死亡しました。順当な結果。しかしこれもサイファ。勝ちは勝ちだよ!!(対戦ゲーやるときの座右の銘にしていきたい)

 

○無赤青チキ

避けては通れないと思っていた相手。序盤の展開は順調で、相手がジェニー早置きでチキ回収。そのジェニーがCCする前に分身剣舞で撃破でき、相手のCCターンの攻撃を回避して加速を防ぎ優勢。レーヴァテイン、ミルラで攻撃の手を止めずに殴り通してオーブ0で相手の手札が枯れてくる。OCは怖かったが、回収に絆を割いていて青しかなく、赤置いてCCは当分無理と踏んで強気に5cリンをミルラで拾って、次の次のターンに勝負をかける。

こういう手の空いたターンにどこかしら殴ってりゃ横散らせるかもしれないっていうのが雑に強い。(=そんなターンを作ったプレイヤーは弱い。)逃げたチキを最初から抱えていたアルフォンスで釣ってCC回避不可必殺で勝ち。もっと順当にOCされてたらこんなもんじゃすまなかった。

 

●無赤青チキ

いやあの連戦は勘弁してください。序盤展開が弱めで十分殴れず、しっかり下がられてヘンリー決められてCC後も分身剣舞が奮わない。そういうこともあるよね。最速CCできてるだけマシ。後はオーブを3回くらい増やされて負け。前の試合は結構めくり良かったし仕方ない。

 

○青白ヘンリー

いや〜〜やっぱこういうのいるよな〜〜〜〜っていう顔で必死に埼玉でのヘンリー対面を思い出していた。オボロスライムも知っていたので、回避警戒して後衛のオボロはスルー(正解だった)。細々とでも長々と続けてきた知識が活きた(本当か?)。手札がCCに間に合うように抑え目で攻めたが、1ターン乗り遅れたので展開。出撃した1cクロムでオーブのジェミーを確認。屍が見え始めていたので天罰で〆るルートを決心、大切にとっておく。ジードなしで天罰できる絆5だけ確保して他は全部即座に展開。分身剣舞、残影の双剣共に冴えており、屍こそ焼けないがギムレーやオボロ、ミコトあたりを撃破した。3cも多目に入っていたので、2戦目でもマリアやノノンンも焼けたのはコスト散らした強みかなと思った。

相手のオーブは0になったが、屍を盾に、1枚割ってオボロスライムを続けられる。しかし相手が青絆置いたターンにもオーブを割ってきたのでここぞとばかりにジェミーをとり、返しで天罰。美しき地平で回避不可ぶつけて勝ち。やはりリンとジェミーはズッ友。1cクロム迫真の活躍に内心はしゃいでいた。

 

ということで個人3-1、チーム1-3で敗退。

CC事故なくちゃんと4cを握れており、めくりの撃破もだいぶ強かった。ただ、推しデッキを信じて持ち込んだからこそ応えてくれたと思いたいし、過去の経験とか状況見て判断して戦えた部分もあると思うので、運だけの勝ち越しではないと思いたい。

久々に楽しくサイファできました。そこに至るまでの道のりは地獄のような心持ちでしたが。あまり勝ち負けにこだわることはないタイプのプレイヤーなので、いわゆる強デッキ対面の萎縮心はあったんですけど、主催の方が開会挨拶で「お互いリスペクトを持って全力で」といったこと(超解釈要約)を発言しており、自信を持つと共に、対戦への気合いが改めて入ったので、とてもよい場になったと思いました。

運営の皆さん、参加者の皆さん、クソオタクチームのチームメイト二人、お疲れ様でした。

 


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主人公マーカーでチーム名回収。