オタクの落書き(改)

オタクがぶつぶつ言うだけ

202401-03 四半期記

月イチで書きて~~と思いつつ、2ヶ月サボってきて、取り戻すなら今がラストチャンスだと思ったので。ざっくりいきます。

近況

音楽

引き続きYouTube音楽理論・分析系の動画であさ~~い知識を勉強している。曲(オタクソング)聞いてて気になった部分を弾いてみたり、あの曲とこの曲のこの要素が同じだよな~~みたいなのを確認したくてキーボード(楽器)を買ったが、結局タブレットのアプリで済ませがち。でもまだたまに触ってるので偉い。トランスポーズ機能があるので定番の弾き方だけ身につけて、N年後に雰囲気弾き語りみたいなレベルまで到達できればいいなと思っている。曲についてなんかぶつぶつ言ってるなコイツと思ったら適当に聞き流してください。有識者いたら色々教えてください。

パソコン

安めに済ませたBTOのPC買って4年経つところで、お下がりのGPUに対してCPUが結構ボトルネックぽかったので自分で交換することを決断。が、BIOS更新しなかったとかメモリ端子の接触おかしくなったとか色々で泣きながら川崎まで持っていってプロに見てもらうことになった。勉強代です。

おでかけ

年越し深夜徘徊

2024年は、2023年の大晦日に「レインボーブリッジが夜間も歩行通行可能だから行こう」という謎の発案によって田町駅にたどり着き、通り沿いの2Fの飲み屋から焼酎らしき液体を浴びたことから始まりました。なんで?概ね始発で実家へ帰宅したが、この日の疲労と久々の実家の布団の違和感から腰を痛めて病院で痛み止めをもらった。飲み合わせの問題で胃腸用の薬も処方され、あれとこれと……と薬を選んでいると気分はもうおじいちゃんだった。

北海道

オタク洞爺湖サミットの回。

someone34o2.hatenablog.com

屋外で活動する時間帯には天候にも恵まれ、ほどよい寒さをエンジョイできた。運転手各位にはお世話になりました。

あわしまマリンパーク

閉演してしまうとのことで平日休みとって行った。電車の遅延によりバスを逃し、同じ境遇のオタクと駅前でおろおろしていて、タクシー相乗りの提案をするか悩んだが、やっぱり俺にはできなかった。大人しく1本後まで散歩してた。オタクはもちろん一般人も結構いた。寂しいけどまあしゃーない。なんか運営会社が阿漕なことしてそうな雰囲気があって、事実ならちょっと悲しい。

ゴールデンカムイ(実写)

結構評判よさそうで見に行った。実際原作に非常に忠実でいいな~~~と見ていたが、これ逆に丁寧すぎて映画何本分やる気だ?と思いながら劇場を後にしたら続きのドラマやります!!ということでそっかぁとなった。まあ何らかの手段で見るかもしれないし、見ないかもしれない。ヒグマやオオカミのCGなどの良い点もあったが、いい意味で忠実すぎるのでオタクはアニメとかマンガでいいかもしれない。だから実写化改変が必要だったんですね(いらねえよ)

金沢

someone34o2.hatenablog.com

天気が良かったからというのはありそうだが、劇的に楽しかったというよりもいい旅だったなという満足感が尾を引いている。疲れはしたんだけど。

オタクイベント

アークナイツ4thイベント

去年に引き続き。フード系は早めに並んで色々食べたので満足した。アトラクションは列ヤバすぎてあんまり周れなかったけど、ReoNa+高垣彩陽の生ライブを見ることができたので何も悔いはない。嘘、ギリギリまで交換をサボったドリンク交換で異例の大雪(みぞれ)の中で1時間以上並んだのは流石に後悔してる。思えば北海道よりよっぽど過酷だった。

これとは別だけどタワレコ開催のコラボカフェに行った。音楽フェスイメージとのことだったけど、店舗でずっと危機契約の開催PV流しててやっぱりそこら辺の曲の人気があるには分かってんだなという気持ちになった。やたらとエリジウムグッズに恵まれた日だった。

虹ヶ咲6th 横浜Day2

正直な話をすれば優木せつ菜役の交代はいまだに完全に受け入れられていないし(もちろん林さんに問題はない)、曲は聴いたけどストーリーは追えてなかったしでふんわりした心持ちで臨んだところはある。けど好きだった曲が聞けたのはよかったし、Fly with you!!が普通にええ曲すぎて終わってみれば満足だった。

リスアニ

やっぱりストレイライト(と放クラも)聴きたくて……。Liella!!はちゃんと追えてないのもあって、○○のオタクです!って胸張って言える出演者がいないなかで参加した異例のフェスだった。でもリスアニはいつも持ち歌が4曲くらいは確約されてて、初見のアーティストでもあの曲よかったな、みたいなのが残りやすくて良い。ところでSACRA MUSIC Fesの国内開催はまだですか?

ラブライブ!アニメ10周年トーク&ライブ

生きているうちにまたススメ→トゥモロウする日が来るとは思わなかった。やっぱり三森すずこはすげえやって生の三森すずこ見る度に言ってる。ぱっと見の客層が最近のオタクイベントと明らかに違ったし、ライブ中のノリもしっくりくるなという気持ちになってしまった。立派な老害ってこと!?

ユニット甲子園

Kアリーナでしょ、言うて何とかなるでしょとBD先行を見送りDay2のみ弱者で無事死亡。俺が悪いと嘆きつつDay1はチケなし3人で鑑賞会をした。配信でもめちゃくちゃ良かったし、Day2現地ももちろんもっと良かった。軽率に開けるものでもないし、何回もやればいいもんじゃないけどまたいつか似たようなのやってほしい

ラブライブ!アニメ10周年オケコン

5人組でチケット4枚の状況に蜘蛛の糸のごとく1枚増えることになり大団円。意識が低いのでアニメを見返すことも劇場版4DXに行くこともせず行った。逆に久々に見たこともありボロボロ泣いてたし、オーケストラアレンジが本格的でめちゃくちゃよかった。オーケストラと言いつつドラムだギターだというものもある中で、必要な部分でのアコギ、その他楽器による演出まで完璧だった。サンキュー藤澤慶昌氏。

ゲーム

アークナイツ

モチベは流石に一時よりは程々に落ち着きつつあるが、それでも朝晩の日課は欠かさず、保全最終日に駆けこみなどしつつも勲章も取れている。流石に敵味方共にインフレは感じる。うるせ~~~ずっとロサ使え。せっかくなのでストーリー系イベントの感想を書きます。

エイヤイベ

最近のアークナイツは結構若い世代の成長を描くストーリーが多いが、今回は特に顕著で、エイヤ、スワイヤー、バイソン、セイロンとそれぞれの立場での親(に準ずる存在)との向き合い方が描かれた話だった。最後は火山が噴火して思い出の街並みは消えてENDと書くと寂しいところだが、最後のエイヤの手紙の件で珍しく爽やかに読み終えることができた。

サーミイベ

基本的にはサーミ統合戦略の導入だから「ティフォンとおまぬけ鳥の珍道中with実装に3年半かかった実はおっかないお姉さん」って感じだった。サーミ民の文明から離れた生活、理に適わない習慣なんかには田舎特有のやつね~みたいに一蹴することもできると思うが、それを否定しないスタンスのマゼランの目線で描かれていたので、理性的視野で異文化研究って感じで良かった。

ジェシカイベ

鷹の実家の味。朽ちてゆく町から離れられない人たちと、開発のために住民を追い出す(実質)政府の構図。終始ジェシカが結構しょうもない感じでもやっとするところもあったが、恐らくそこが一つの主題で、何とかしたいという気持ち自体が結局恵まれていた立場だったからこその視点であり、それでいて自分ではたとえ犯罪に手を染めても劇的な結果を生むことはできないと、改めて認識して成長していくのだろうと思った。一応ちゃんと開拓地行き(多分監獄より重い罰?)を選んでいる描写があって良かった。仮にも銀行強盗して素知らぬ顔されていても困るので……

パルワールド

サバイバル系のゲーム、面白いんだろうと思いつつリアル志向orマイクラグラフィックに食指が伸びないので触れてこなかったが、ガワが完全にP○KEMONだったこともあり手が伸ばせた。マルチやってる頃にちょうどPCやらかしてしまい、以降あまりできていないが、また大きなアプデなどある機会にやりたいとは思っている。ゲーム性の類似はそんなに気にしないというか、まあうまく組み合わせたなと思うけど、流石にキャラデザ関連は品がないと評せざるは得ないという感想

シャドバ

サ終する(しない)らしいので、焼き直しパックRSL期結構やってたら珍しくMP5000越えたので、流石に一回くらいグラマス踏んどくかと思い、連携ロイヤル振り回して無事到達。ビート系のデッキは殴り切れなかったらリソース枯れておしまい、のイメージ強くて嫌だったけど、さっさと連携稼いでガウェインアルビダや双剣使いで轢く、轢けなくてもガウェイン美剣士デイでリソース繋いで諦めず殴り続けて、バフドラも食えてたし明確な不利対面が少なくてランクマ向きの良いデッキだった。競技シーンはシラネ。

今期は最初に握った進化VとアミュBが早々に消え始めて悲しい顔をしながらももっかいグラマス行きたい気持ちが出てきた。ストラテジーピックも神ゲーだったし異様なモチベがある(過去比)。

リンクラ

異次元フェス以降いい加減触るか……とライブグランプリもそこそこやってる。忘れる日は忘れるのはしょうがねえだろ!補正前で1億出るようになったのでそろそろ初心者卒業でいいすか。

エタリタ

急にエターナルリターンというMOBA×バトロワに手を出した。APEXの時にも言っていたがバトロワ(1チームvs1チームじゃない)なので負けた時の敗北感がそこまでない、キャラデザがオタクに優しい、人がいなくてそんなに民度が終わってない、開発・本場が韓国なのでチャットで何か言われても分からないから精神衛生上いい、などの理由で細々と続けている。銃撃つよりは性に合うかなって……。シャドバ共々珍しくゲーム上達してえ欲が出ている。LoLすら触ったことがないので1か月半経ってもまだまだ赤ちゃん。PC(Steam)限定ですけど興味ある人いたら一緒にやってください。

↑もろすぎて挫折した莉央ちゃん(スキン)


おしまい。今月からはちゃんと毎月、もう少し取り留めのないことまで書いて出したいです。

石川2泊3日旅行記

北陸応援割ということで石川県に2泊3日で行ってきました。

おしまい。


嘘です。この導入前もやったな…

2年前くらいからぼんやりと北陸に行きてえと思っていたところ、蓮ノ空が動き出したけど追えてなくて、「いや~~~チョロいオタクじゃねんだけどな~~~行きにくくなっちゃったな~~~」などと言っていたが、当然チョロいオタクなので異次元に向けて予習してたら1stにも行ったし、活動記録も追いついたし、気づいたら北陸応援割にも乗じる形で行く予定が生えていた。

羽田-小松の飛行機(北陸新幹線じゃないんかい)で移動、加賀で1泊、金沢で1泊。立派な写真は同行者に任せてオタク的な写真と話をします。

小松空港到着と共にエンカしたひゃくまんさん。くまモンほどは見かけなかったがあちこちで見た。でも本物には兼六園でも会えなかった。

小松空港、の横の広場。滑走路のすぐ横なので真上を飛んでいく。空港のすぐ隣に航空基地があり、空港の展望デッキからはちょうど戦闘機の離陸も見られた。空気の振動がすごかった。オタク要素は、ファンブックの瑠璃乃SSをチェック。(帰りに電子版読んでて気づいた)

言わずと知れたやつ。正面の入り口はスタッフにガン待ちされてたので日和って裏どりしかできなかった。ちなみに隣に瑠璃光という宿もある。当初は泊まることも考えたが、1泊4万はちょっと冷静になった。その分他も楽しめたということで。(加賀方面だとオタク要素は少なめなので)

加賀温泉街の足湯。残しておいたリンクラの宴ガチャの最終日の無料分を回したら日野下さんが出たので僥倖。近所のばあちゃんが源泉飲みに来たり、サッカーボール持った近所のガキが遊びに行く前に寄ってたりでなんかよかった。

旅館のお手伝いで一番にならなくても金を払えば好きなだけ暴食できる。加賀は全体的に宿がお高めではあったが、久々にちゃんと料理がついてくる宿泊だったのでやっぱりこういうのもいいよなとなった。

同行者の強い希望によりバカ広い部屋のプランにしたのだが、バカだった。旅館の例のスペースが普段の2倍くらいあった。飯後、満腹感から寝付くこともできずここでシャドバやっていたらとんと勝てなかった。罰が下ったか。

2日目。電車で金沢移動中の露骨なオタク要素。お察しの方も多いと思いますが村人です。背景の通り、朝は雨。

石川県立図書館。1月度FesLive。オタク抜きにして綺麗な場所だったが、至る所に存在する机で幅広い年代の人が勉強していたので、観光で訪れるのも忍びないなの気持ちもありつつ探索させてもらった。当然青とシャボンの写真も撮ったが、頑なに椅子から動かない老夫婦がいた。しゃーなし。

どうしてオタク君がこんなところに?幸い施設としては快く受け入れてもらってる感じには見えたが、オタク集団が3つくらい融合したご一行が入り口でたむろしててこっちが恥ずかしかった。スペースがあれば滑ってすっころんで帰ろうかとも思っていたが、そんなに広い施設でもないし、現地の人たちが結構いたので大人しく横の自販機を眺めつつ「さやかちゃんどれ買うかな~~」「無難にスポドリ」「幼少期にいろはすぶどうを親に買ってもらうが意外と甘くなくてがっかりしててほしい」「いや普通に水筒持参するだろ」などと神妙な顔で思考していた(一番ヤバイタイプのオタク)

どうしてオタク君がこんなところに??瑠璃乃が充電しに来ると言われているバッティングセンター。全マシンに左右打席があって感動した。110km/hを1ゲームだけ。右中間に1本いいの打てたけど全体的に振り遅れてた。

松任海水浴場、または徳光海岸。8月度FesLive。冬期は近づけないのは知っていたが4月からかい!!まあオタク回避できただろうってことで……。普通にここでイベントやったら面白そうだったけど、あんな立派なスクリーンまであるステージの給電が大変そうだと思いました。すぐ横が高速道路の外からも入れるタイプのPAだったのだが、たまたま寄ったPAの裏からここでライブやってるのを見てファンになるモブの気持ちになるなどした。

卯辰山。メインまである。当然オタクも多かった。メンバー描かれているあたりにオタクが溜まることがないのは撮影の都合はよかったが、逆にメンバーが見ていたアングルを拝みに行くには少し勇気が必要だった。男女の組も一定数来るのだが、やはり最前までいかずグッズ取り出すな~~と見ていたら、明らかにオタクじゃない男女がためらうことなく柵まで進んでいったのが良かった。

蓮は関係ないが別の展望スポット。Pixelくんにエグ補正されてるけど日の入り後でなかなかいい眺めだった。

金沢駅前、鼓門。7月度FesLive。昼にも当然見たが、やはり夜の方が景観的にもオタク的にも良い。この日は(も)ここまで同行者に全てレンタカーの運転を任せた。Deep感謝。

宿にて。この日は近江町市場の真横のビジネスホテル。金沢ゲーマーズで買った1stライブグッズの缶バッジと、細かい音聞くならやっぱりCD欲しいとなったTake It Over、店舗購入特典の綴理先輩。良い並び。

ひがし茶屋街。23時就寝からの6時に奇跡の完全起床、天気にも恵まれひとりで散歩。無人の街並みを見たい、撮りたい同類が数人いた程度の貴重な風景。これだから早朝・深夜徘徊はやめられねえや。本当は甘いものの1つや2つでも食べたかったがタイミングがなかった。しゃーなし。

そのまま卯辰山方面へ。行けるとこまで行くか~って歩いてたら結局また例の見晴台まで来てしまった。たまに現地の方が散歩に来るだけで柵前の景色も独り占めできたし、15話の例のシーンを再生して感傷に浸るなどした。ちなみに活動記録好きな話数ランキング1位は13話、2位は15話です。

近江町市場のいっぷくやで朝食のおでん。あかまき。開店凸でかなりの行列だった。満席とまでは行かずとも大繁盛だった。他にオタクがいなかったのが意外だった。朝起きられんかガハハ(見下す嫌なオタク)

金沢城跡公園。11月度FesLive、のステージはここのはず……。平成初期まで大学として使われていたのもあり意外と公園としては新しいらしい。なんなら二の丸御殿はいまだに復元工事中、というか建物の影すらなかった。一部通路は石垣が崩れたとか崩れそうとかで地震の爪痕もあった。結局募金の1つもしなかったので無責任に復興を願うだけのオタク。落とした金が少しでもつながると良いが。

この後隣の兼六園にも行ったが、オタクスポットはない(強いて言えばせーはす)し、もっと言えば時間もなかったのでちょっと駆け足だったのは反省。

グリルオーツカさんのハントンライス。信条に反するので悩んだがタルタル抜きでお願いした。まあケチャップもあんまり……なんだけども。とは言え朝から軽い登山をして、何故か1日目に買ったお土産とやらなかったボドゲを持って行列を並んだ後というのも更に後押しして非常に満足する1食だった。

その後は武家屋敷をレンタルサイクルで抜けようとして、人混みのあまり断念し、金沢駅小松空港と戻って帰宅です。流石に登山が響いて疲労がすごかった。


以上。この一年で登場したゆかりのある土地はある程度網羅できたんじゃないかと思っている。ステージを夢想したり、逆にステージからの景色を想像してみたり、何を見て、何を考えたか、みたいなことに思いを馳せてみるのが聖地巡礼の楽しみだと思っていて、加えて「1クールやって終わり!」ではなく、今まさに物語が進んでいる中でそれができたのは、なかなかない体験だと思うので、少し駆け足だったけど満足感は高かった。旅行に行くには色々な要因が重なったのもあるが、そこまでしたいと思える魅力が蓮ノ空にはあると思っている。この先の展開も楽しみにしています。(1年後のことを頭の隅に追いやりながら)

第1回洞爺湖オタクサミット ラブライブ!シリーズ楽曲セットリストドラフト会議

アドベントカレンダーのことは忘れましょう。


「北海道行こうぜ!」

~計画立案中~

「じゃあ洞爺湖あたりに泊まるか」

「じゃあ俺らも洞爺湖サミット開催するか!」


ということでラのオタク5人で洞爺湖近くのホテルに泊まってオタクサミットを開催しました。

その中で議題となったシリーズ横断楽曲セットリストドラフト会議の話です。ここではドラフト会議の計画と当日の戦略を記載していきます。全体振り返りは主催がやってくれそうなので。

セットリストテーマ決定

今回のライブの想定は1月の北海道のエスコンフィールド開催を前提条件としたもの。大半の人間は旅行になるだろうということで、旅とかそっち系を検討。

旅と言えばAmazing Travel DNAやSKY JOURNEYあたりだ!!あと旅には移動手段も必要、つまりHAPPY PARTY TRAINだ!!ここで頭を抱える。

後は1月ということで新年、「始まり」系の曲で固めていくのもいいかな、と思い調べてみると、「start/departure」「始まり/first」「awake」などの単語、物語やメンバーにとっての始まりに当たる曲など、結構使えそうな曲が多い。しかし曲のテーマがあんまりにも偏るとバランスや着地点が難しい。

悩んだ結果、結局「出発」「移動」「目的地」「次の旅へ」という感じでまとめていくことに。色々取りたい曲は多かったので固めきれないというのもあり、譲れない曲をピックアップ、後は乗り物、始めり系でこじつけられそうな曲をざっと40曲程度、当日取れた曲でいい感じに並びを考えるつもりで。

あんまりにも壊滅したときのためにサブプランでただただ好きな曲や雑な北海道要素を洗い出して当日へ。

サミット当日

以下自分の指名順です。

  • On your mark(競合)
    • 全員曲は各校絶対1つ入れるというルール上、蓮の全員曲は一部に殺到する可能性が高かったので初手。それでも2人で競合。無事に抽選で引き当てることができた。言わずもがな旅立ちにふさわしい曲。
  • NEO SKY, NEO MAP!
    • 旅には地図が必要ということで。取りたかったらしい主催に呪詛を吐かれた。
  • Day1
    • 本当はLIVE with smile!を構えていたが、直前で取られてしまい崩壊。カバーはキリがないので検討しておらず、サニデイも取られていたので、この時点で全員歌唱は諦め。
    • 参加者が主にAqours世代のオタクなので、知見が浅くなりそうな若めのグループの代表曲は早めに抑えておきたかった。「Starlight Prologue」「始まりは君の空」など候補は多いが、取れるなら早めにもらっておこうの精神。
  • START:DASH!!
    • ぼらららにすべきか悩んだが、分かりやすくSTARTに従って。結果的に急がなくてもよかったかなという感想。
  • Go!!リスタート
    • 北海道開催なのできな子が目立つ曲はほしかった。当日になって「休憩からのリスタート」の流れもいいかなと思い始めたのもあった。おかげでバランスが狂い始める。
  • SKY JOURNEY
    • 結局入れてて草。取れるうちに取る精神。
  • 眩耀夜行
    • 蓮はユニット揃えたかったので。ホリホリとピクセルが取られ始めていたので早めに抑えた。
  • ココン東西
    • エスコンの野球要素、鬼退治の旅、というところでド!ド!ド!も視野だったが、こっちも冒険ぽくていいなと思い指名。アイデンティティ⇒ココン東西の流れで後続も続いて、この周でみらくら4曲消えて笑った。
  • AWOKE
    • 目覚め枠。ドルケなら好きな曲は他にも多いのだが、テーマに忠実に。隣のオタクに文句を言われた。
  • 未来の僕らは知ってるよ
    • 案の定皆Aqoursは潰しが利くと思っているのか控えめの指名だった。大まかな骨組みはできてきたし後半に置きたい曲として指名。未来を見据える、終着点であり次の旅を意識した曲。
  • Wonderful Rush
    • 同上。MVの飛行機要素もあり旅のラストスパートに。
  • TO BE CONTINUED
    • これで旅の終わり!って感じのセトリが思い浮かばなかったので、続ければええんやの発想。アゼ2ndの教え。
  • Step! ZERO to ONE
    • ゼロワン過激派オタクが取らなかったので……。僕も好きだし取れ取る精神。
  • DIVE!
    • 「これは、始まりの歌です!」思想。虹は皆ユニットっぽいからソロ3曲のつもりだった自分としては最後でいいかな~~って思ってたけど、ソロ曲をカバーさせ始めたやつがいたのでビビッて早めに。
  • KiRa-KiRa Sensation!
    • 旅の終着点「奇跡 それは今さ ここなんだ」として指名。この歌詞が記憶に残っている5thが親のオタク。
  • 声繋ごうよ
    • 「哀温ノ詩」もエマ・ヴェルデにとっては始まりの歌なのだが、構成の見直しで始まりの曲が飽和したので、休憩意識で。
  • VIVID WORLD
    • 虹3人目は夢への一歩かな~と思っていたのだが、終着点枠に虹が欲しかったのと、どうせならより好きなメンバー・曲にしたかったのもあって。栞子曲はちょっとテーマ的にはまらなかった。
  • 太陽を追いかけろ!
    • 日の出とも夕陽とも。行進のイメージもあって、流れの補強としてどこにでも入れられそうで好きな曲ということで選択。

ということで下記のように並べ替えて完成です。

  • 競合して取れたOn your markは大事に1曲目に配置。
  • 各校1曲ずつ始まり枠。虹はご愛敬。結果的にちょっとこの枠が多かったかも。
  • ココン東西がいい感じにダメージ受けてるのでエマ曲で癒す感じになった。この辺に蓮固まりすぎなのは反省。
  • 蓮続いてるしAWOKEと太陽逆かも。普通日の出の方が早いし(?)
  • 飛行機からSKY JOURNEYはいい感じ。
  • LIVE with a smile!とれたらこの辺に入れたんだけどな~~。ちょっと終着点が少なかったかな。
  • 最後の3曲は意味合いとしてはアンコールだけど一続きで。名義通りのグループに歌ってもらうのでアンコール後に出てこない組があると寂しい。蓮?現役高校生がいるから早く帰ったってことで……(震え声)

断念した曲、冷静になってやめた曲

  • Fly with You!
    • 6thで歌っていい曲だなと改めて思った。でもワンダラと択だと思っており、主催が思い浮かんで積極的に取ることはやめた。
  • 乗り物シリーズ
    • Amazing Travel DNA/New Romantic Sailors/Braveheart Coasterなど
      • ユニット1stがそういうコンセプトだったので。でもAqours枠をユニットで3つ消費したくなかった。1ユニットだけみたいなのも嫌だったので。コンセプトのスタートの曲が抜けてる、ポケモンのパーティ構築か?
    • HAPPY PARTY TRAIN
      • 同上。こっちは全然入れても良かったんだけど、SKY JOURNEYを選んでしまった形になった。
    • Aqoursの船
      • ミラチケ、sssS、Pirates、東京ドームの船曲など多すぎて何でもいいなって思ってた。結局1曲もなくて草。
    • Listen to my heart!!
      • ゆりかもめ乗ってGoGo... メンバー的にも扱いが難しいしぶっちゃけいつでも取れるだろうと思っていたので最終手段。
    • Sing & Smile!
      • ブランコ。もはや移動手段じゃない。虹のユニットでQU4RTZだけ乗り物曲が出てこなかったのもソロ曲路線にした一因。
    • Chance Day, Chance Way!
      • 神輿。Liella!も乗り物は出てこなくて苦しい枠。ソロ曲ならちょこちょこよさそうなタイトルは見かけたのだが。
    • Shooting Voice!!
      • 電波にも乗るんだよ!!!早々に取られたので変な気を起こすことがなくて良かった。曲は好き。
  • 北海道要素
    • Awaken the power/Snow halation
      • 最初に指名しないということは余るはずもなく……。なのであまり最初から重視はしていなかった。
    • 天才なのかもしれない/楽しいの天才
      • いや北海道なのは「甜菜」やないか~~~い!!宮下愛の味が出るのは結構面白いと思ったが流石に浮きすぎ。もっと曲数があったら入れてた。
  • コンセプトなんかねえよ
    • 春情ロマンティック
    • 微熱からmistery
    • Take It Over
    • DEEPNESS
    • etc...

感想

抽選にも恵まれて概ね満足するセットリストになったと思う。若干コンセプト被りっぽい人もいたけどまあまあまあ。

Aqours中心のオタクが多く、虹以降はあんまり曲知らない参加者が多い中、異次元フェスの後ということもあり、皆結構色々聞いて仕上げてきた感じがあったのはよかった。かく言う自分もいくらかLiella!曲を改めて聴いて好きな曲を再発見することもできた。

この後やった朝までそれ正解まで含めて非常に楽しかったので、機会があれば第2回、こういう感じの企画を擦っていきたいと思いました。参加者の皆さまお疲れさまでした。

2023ぼっちアドベントカレンダー 12日目

今日も振り返りシリーズでいきます。折り返しですが既にネタ切れを案じています。

年明けは虹のユニットライブとリスアニ、何故かチケットが流れてきたLiella3rd、そこからちょっと開いて4月末に斉藤朱夏さんのライブに行った時の思い出です。SACRA MUSIC FESには来ていたし、当然Aqoursでも見ているのだけど、川崎というクソ近所でやるということもあってせっかくなのでソロライブに行ってみた。この予習がまあまあ念入りだったのもあって、Spotifyの2023のまとめで表示されたアーティストメッセージはこの人でした。

ライブハウスでのライブが、初めてではないがあそこまでぎゅうぎゅう詰めであそこまで暴れたのは初めてだったのでそれなりに疲弊した思い出がある。もちろんそれは盛り上がれる曲とパフォーマンスがあってのことだが。思えばチケット販売タイミングの関係もあってかギリギリまだ声出しなしでの開催だった。声出しできる次のツアーも気になるな~~って言ってたらすっかり始まってて真顔になったのは反省点です。

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サビで1拍空いてから始まる曲、珍しく感じる。なんかあったら教えてください。怒涛の韻踏みが口ずさんでて楽しい曲。タイトルのインパクトとサビ前での回収もあって、自分にしては珍しく歌詞が入ってきた記憶がある。

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こっちも好き。2番の超能力あたりとか、隣の芝生の色のあたりがすごい印象的。歌詞聴けないオタクの割に記憶に残ってる歌詞が多いなと今気づく。何か気づかないところで琴線に触れるものがあるのかもしれない。あと銅鑼の音好き。

リベンジの機会があればまら行きたいなと思いつつ、あの疲労感を思い出し及び腰になる気持ちもある。間違いなく楽しいんだけどね。

2023ぼっちアドベントカレンダー 11日目

異次元フェス終わったから一旦別方面の話をします。

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オタクはみんなサビ前のベースが好き。今年の振り返り的側面を出すと、2期のタイミングくらいでついに呪術廻戦を見始めた。というかOP見て曲良いしそろそろ見るかみたいな気持ちだったと思う。行くつもりだったアニサマ1日目にWho-ya ExtendedとCö shu Nieが来るから1期の曲を勉強する意味でもあったかもしれない。

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ここ数年は、曲は普通にJ-POPで通るけど歌詞は結構がっつりネタバレするくらいにはアニソンて感じが多くて、個人的には嬉しくもあり、前述のようなオタクシーンにアーティストが連れて来辛いみたいな状況は悲しくもある。まあそんなにたくさんアニソンフェスとか行くわけでもないが。結構夏油が好き。学校のチャイムが切ないね……クラップがうるさいね……

カラオケで歌うと音域がちょうどよくて気分が良い。本人のように歌えないというのはカラオケ好きマンの永遠の議題だとは思いますが。あとゆ○うたが曲聴く枠の切り抜きで丸サ進行だみたいなこと言って弾いてるの見たとこから関連動画漁ったりして最近の音楽理論のお勉強につながっている節もありそう。来年ものんびり頑張れたらいいなと思います。

2023ぼっちアドベントカレンダー 10日目

当然異次元フェス2日目の話をします。

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初見めちゃくちゃ良かった枠。「Raise up」とか初見でも言いやすいからいいよね。1サビとラスサビのいわゆるピカルディ終止(多分)ってやつが気持ちよすぎる。ハードで熱いタイプのかっこよさ、最近のMyトレンドだと思う。

ガールズ・イン・ザ・フロンティアはシンセ系で爽やかなのにクールなかっこよさがある。サビで「シンデレラ」って入ってるのが良い。こんなかっこいいシンデレラがあるかとも思ったけど灰被りとも言うし泥臭いのもいいかと思って結構見入る寄りで見てた(はしゃいでいないとは言っていない)。

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うろ覚え枠。コラボで色んなコンテンツから2人組が出てきたのよかった。個人的に芹沢あさひ役の人に興味があったので、ストレイライト以外でどっかでかっこいい曲歌ってくれないかなって思ってたけど、あさひの自由奔放さが感じられる曲で楽しそうだったのでこれはこれで満足した。改めて聴きこむとサビの半音の感じが癖になる。やっぱり移調機能のある鍵盤が欲しくなってきた。

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知ってるけどめちゃくちゃ良かった曲。WBNWも独壇場って感じですごいよかったんだけど、みら僕のスクリーンの過去ライブの色んな衣装で踊った曲のツギハギ映像に気付いた瞬間ちょっとうるっときてしまったので、個人的にはこっちに軍配。1日目の青ジャンは気づきませんでした……。まあ横からでちょっと見づらかったから(言い訳)

Tracing Defenderはですね~~~~普通にめちゃくちゃ好きなのでイントロで一番叫んだのはここかもしれない。しかもメンバーがクソ豪華なコラボ枠だったし。曲好きすぎで大はしゃぎしてたけどステージというかスクリーンも見たくてすごい困ってた。アイマス側は愛依以外分からなかったけど、ラ側でダンス意識なんだな~~というのは察した。俺、このカレンダーが追いついたらアーカイブで5000兆回見るんだ……。

ぶっちゃけTracing Defender以降はもう全部おかしなことして書いてるとキリがないのでこの辺にしておきます。とりあえず最高のイベントでした。バンナムに足向けて眠れねえや。

2023ぼっちアドベントカレンダー 9日目

ついに4日分の負債です。まあ土日はノーカンだから……

流石に異次元フェス1日目の話をします。

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初見曲で一番好きだなって思ったのはこれですかね。アライブファクターも演出とか含めてめちゃくちゃかっこよかったけど、曲の好みはこっちだった。言語化はできない。元の音源は田所あずさ愛美雨宮天が並んでるのすご……。

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うっすら知ってた枠で度肝抜かれたのはここ。サビ聴いてこれかあ!ってなるタイプのアレ。重すぎるやつは合わないと日々思っていたけど流石にドームで聴くと全然衝撃が違うので見直した(というと失礼ではあるが)。やっぱりシャニも単独現地行ってみたいな……。

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バリバリ知ってるけどめちゃくちゃ良かった枠。

VIVID WORLDはドームで浴びるのめちゃくちゃ楽しかった。欲を言えばセンターステージで見たかったけどしゃーなし。ジャンプは我慢したけど後ろの人にはまあまあ邪魔だったと思う。大変申し訳ございませんでした。

Dye the sky.はいつぞや書いた通りバンナムフェスでも見てたけど、最終ブロックの1発目でアイマスシリーズ混合で出てきて合戦らしくなってきたな~~~って思ったら、後からラ組が生えてきて「いいぞ殴り込め!!」で大盛り上がりしちゃった。あとクソデカスクリーンの演出がめちゃくちゃよかった。

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知ってたけどまさかそんなのやると思わないじゃん枠(?)。しかもメンツがアイマス勢で更にひっくり返った。特に摩美々の人が、この曲に限ったことじゃなくめちゃくちゃ実在性高くてよかった。ていうかシャニのクール系の人たち全般に言えることではあるが。お返しのTulipも良かったし、ラブ・ボナペティートとかも人選が神でほんまにいいライブだった。

READY!!と僕今は書くまでもないかなって思ったけど、僕今のサビ踊ってる人めちゃくちゃいて安心したことだけは書き留めておきます。