オタクの落書き(改)

オタクがぶつぶつ言うだけ

202404

月記、リスペクト表現だとリザルトです。

おでかけ

今月は近場のみ。そう何度も遠出するわけないじゃないかハハハ

お花見

せっかくだからどこか行こうというところから、バーガーキングのテイクアウトで花見をすることを前提として場所を選定。横浜市の某ベッドタウンの公園に異常独身男性4人が集合してピクニックをする次第となった。いい天気だった。書いてる月末はもう夏になってきて絶望している。これなら一生冬が良い。バーガー食べた後はひたすらに散歩していた。ベルリンの壁やじゃんけん公園、遺跡公園など謎のラインナップとなった。悪くない徘徊だった。

海芝浦駅

他人の誕生日にかこつけてしゃぶしゃぶを喰らい、その足で徘徊・電車旅。工業地帯の勤務者しか使わなそうな駅に辿り着いて、5分で公園を見終えたので次の電車が来る30~40分間ゲームの話でだべったり空気を読まずシャドバをするなどしていた。平常に異常独身男性を謳歌した。

ボドゲ

初見のを2つほど。

IDOL A LIVE

金沢の2人旅でやろうと思って買ったが時間がなくて寝かせていたのを、たまたまオタクが暇そうだったので呼びつけてやった。カラオケでやろうとしたら混んでて何故かまた散歩してましたが……。オタク向けのゲームを探していて、普通に評判よさそうだったので買ったものだったが、実際結構面白かった。デッキ構築でアイドルユニットを結成して、ライブ、ファンサなどしてポイントを稼ぎ切った方が勝ちって感じ。拡張とか出たら買いたい気持ちはある。

パンデミック:レガシー シーズン1

言わずと知れた名作のパンデミックを12回(!?)繰り返して遊ぶことを前提としたゲーム。ただし普通にプレイするのではなく、さながらTRPGのように自キャラの概念あり、特定の状況に応じて最初は伏せられている指示を開いていくなど、GM不在でできるマダミスのようであり、といった内容。12回のプレイの中で、一度変更が発生した部分は引き継がれていくものがあり、1回目しかできていないが、既になかなか衝撃的なプレイ体験だった。追加のルールを貼るのであろう意味深な空欄や、キャラクターが得るデバフなど、既に不安要素しかないのだが先が楽しみである。同じメンバーが今後も集まれるかが最初の問題ですが……。

ゲーム類

出かけることが控えめ(当社比)だったので結構やった気がする。

アークナイツ

紛争演繹は、翠玉掘りからの別ゲーやりすぎてT3、A3でギブ。その先は勲章ないしカンニングしてまでやらんでも……の精神。

13章の感想は、結構戦闘描写やサルカズの云々が多くて、正直キャラクターの心情的な面で言うと印象に残ったのは多くはなかったかもしれない。とは言え12章でどん底だったシージが立ち上がる様子や、アーミヤの問答、レト中佐関連など、おいしい(?)シーンや今後に期待が高まる部分は確かにあった。ツヴィリングなんたらはとりあえず両方引けたのでこれから進めていきます。

エターナルリターン

結構やった別ゲーはこれのこと。2ヶ月ちょいで100時間越えてそう。だらだらトレモ触ったりビルド見てる時間もあるけど。ランクに潜る回数が増えて、なんとかゴールド到達できそう。だんだんまともに戦えてると感じる頻度が増えてきた。一番楽しい時期。結局ほぼレノックスだが、一般から少しずつ触れるキャラ増やしていきたい。まずはヘイズさんを……

一番顔が好きかもしれない

シャドウバース

狂乱はアンチで機械ネクロはどうもしっくりこず、ライナビショもなんか違うな~~~とサボり気味でいたらヒーローズバトルとかいうプレインズウォーカー謎フォーマットが始まった。ストラテジー/オールスター2pickのような構築の楽しさはないが、強めのストラクと袖からインチキするヒーロースキルで変わった楽しさがあるのは事実。ミズチが強いと話題であり実際パワーは感じていたが、どうやらナーフされるらしい。ナハトナハト全然勝てなかったからバフ嬉しいけどどうなるかな。起動がタイミングどうってよりは進化要求が多すぎることが問題な気もするんだけど。

リンクラ

というか104期の話。新入生が入るのは自然なことだしそこまで抵抗はなかったけど、ドルケの構図は好きだったので、どんな新入生になるかという不安はあった。実際徒町小鈴は自分に刺さるタイプのキャラクターではなかったのだが、こちらがどうこう言うことではないのは前提として、レディバグが曲として好きだし、歌声の調和も良かったし、推しが「あの日貴方が話してくれた夢が煌めくの」って歌ってるし、ワイも見守るよ……の顔になってきて一件落着。


以上です。5月も特に大きな用事ないんだよな~~~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ライブ

同業者はあんまり読まないでください

シャニ6th横浜Day1

まあこっちは別にいいんですよ。初のシャニ(もっと言えばアイマス)単独だったわけだが純粋にめちゃくちゃ楽しかった。ブレード禁止を律儀に守ったものの何も用意しなかったため素手を掲げてはしゃいでいた。かれこれ2年くらいはだらだらと曲を聴いているので、十分に楽しめた(コールが完璧だったとは言ってない)。やってくれ~~~って思ってたHide&AttackとかFashionableとかそういうのが聴けたのも嬉しかった。Kアリーナという会場にも恵まれて非常に満足した。少し心配だったのは、むしろ傍から見て自分が迷惑寄りになってなかったかということ。別に飛び跳ねもしないしUO回すどころか持ってもいなかったし、ちらほら同じくらいのノリのオタクいたから大丈夫だと思うんだけど、あれがダメと言われるようならごめんなさいの一言です。

蓮ノ空幕張Day2

これがね~~~~~。色々な要素が重なってしまい当分蓮ノ空の現地は行きたくないと思ってしまった。ほぼ全部の曲に咲クラ入れる化物、レスを求めてかトロッコ通るたびに着替えるマサイ、腕章つけてるメンバーが歌ってるのに大人しい曲だからかスマホいじってるアホ、銀テダッシュマン、Euphoria終了後帰宅RTA勢、帰宅の電車で会場内の写真を自慢するバカ、etc..を観測していなければ、せめて幕張メッセの音響がもう少しよかったら。加えて見えた範囲ではスタッフがそれらを注意する様子が見えなかったとか。これらの内いくつか変わっていれば素晴らしいライブだった、で終われたと思うのだが、あまりにも気分を害する要素が多すぎて、恨み言ばかり出てきてしまう自分が憎い。前日との対比でなおさら目についたのかもしれないが、仮に運営側がこれで問題ないと考えているなら離れた方が精神衛生上いいなと悲しんでいるこの頃。一応アンケートに珍しくお気持ちは書いてみた。あとパブサすると「こんなもんでしょw」みたいなオタクが意外と多かった(もちろん苦言を呈する人もいたし、自分の範囲で見えなかっただけでスタッフに対応されていた人も観測されていたらしい)のもやっぱり居場所じゃないのかって感じ。自分も特に行儀がいいわけではなく、腕の高度がやや高い自覚はあり、じゃあ自分は完全に白なのかっていうライン引きが難しいのは分かるんだけど。

念のため述べておきますがパフォーマンスに文句はないし素晴らしかったと思っています。ただ、それを存分に楽しむこと上で障壁になった要素と、それらをシャットアウトできなかった自分の弱さを嘆いている。配信で見ていこうという気持ちもあるのだが、元々好きだった飴色を素晴らしいパフォーマンスで魅せてくれて、ああいうのはやっぱり現地で見たいよなぁという葛藤もある複雑なオタク。あの時だけは繊細なピアノの音がつぶれる残念な音響やいらないクラップ音も多少は許せそうな気持ちもあったのだが。いややっぱ許せへんわ。あとキャスト側には言うことないのだけれど、音響に関してはやっぱりもう少し頑張ってほしい気持ちはある。幕張が会場として良いものではないのはともかく、去年の武蔵野の森でも幻ヨハ比で微妙に感じたのは事実だったので……。まあでもCD購入も課金もたまにするだけのいっちょ前にケチつける陰キャオタクよりも、多少迷惑行為があってもCD詰んでグッズ(公式に限る)で武装してるオタクの方がお得意様だと思うと何も言えねえ。やっぱり自宅に爆音音楽再生環境作って引きこもることを将来の目標としたいと思います。