こんな感じでどうでしょうか
— 力イロスタァライト (@someone3402) 2021年7月4日
匿名希望の方はここへ⇒https://t.co/DcRaY8FHaz pic.twitter.com/cuRiFCeGYO
これのやつですが、総勢15+αの皆さんから様々な音楽をいただきました。ご参加ありがとうございました。 Spotifyにあるものについては全てぶち込んだリストを在宅勤務中に聴きました。総勢15名+αの集合知は、(Spotifyのリストにして)73曲5時間43分の立派プレイリストになりました。最初は2周聴くとちょうど定時かなってくらいだったのに、いまや11時間半も労働できることになります。
せっかく募ったので、個人的に気に入ったものや目についたものをいくつか紹介します。
※一般的に、これを「蛇足」と言います。
こちら2票入っていた曲。別方面のオタクから同じ曲に票が入るの興味深いですよね。こういう企画の醍醐味って感じあります。
タイトルもど真ん中、二人とも「雨と言えば」という形であげていた。どんより分厚い雲から降る雨を窓から眺めて聴きたいですね。 今回このテーマにして思ったけど、マジでうちの窓から見える景色は隣の建物の壁なので情緒もくそもない。雨すら分かりにくい。
ちなみに2票入った曲がもう一つ。
「ARIA The ANIMATION」のエンディング。「Rainbow」というだけあって雨上がりのイメージで挙げられていました。
曲単位ではなく、(異なる複数人からの)同一アーティストという観点で見ると、こちらも複数人見当たりました。
名前はよく見るけど自分では聴いてこなかったタイプの人。勝手に暗めの歌が多いイメージだったが、After Rainの方は全然そんなことなかったですね(それはそう)。
他のアーティストでは、ポルノグラフィティ、やなぎなぎ、秦基博、逢田梨香子(敬称略)あたりがそれぞれ2票ずつ入っていた。
個人的に意外だった枠として、上で名前も出ていますがこの曲。
流石にCMのイメージもあってバリバリ真夏の炎天下のイメージだったので「なるほど?(未理解)」って感じだったんですが、アコギアレンジであること、更に「雨の中コンサート会場で聴いた」というエピソード付きで合点。 歌に実体験が基づいて、新たなエピソードや背景が生まれる過程がエモくて好きなので好きです(語彙)。
このことにこじつけてある曲の話をしようとしかけたのですが、何の曲か分かった人は熱心な当ブログ読者ですね
やられたな枠。個人的にもオタクの発現の一端を担う曲なのに挙げられなかったので。男性版の替え歌でカラオケで歌ってたみたいな(黒)歴史もあります。
結構「人に勧める」「王道は避けた」みたいな話も多かったけど、「これがなきゃ始まらないでしょ」っていうのをぶつけてもらうのも良いので遠慮はしなくていいんですよ。
今回の一番お気に入り枠。
投稿者の友人という形なのでガチで誰が挙げたのか知らない。前述の「15+α」人のαの意味はそういうことです、大変失礼しております。
令和の曲だな~~~って感じで、そういうのを求めていた(けど聴いていなかった)ところに降ってきた恵みの雨って感じ(激ウマ)。2019年6月なのでギリギリで本当に令和の曲っぽくて安心した(?)。 投稿者氏、何かと自分と思考が反対なことをネタにはしているが、音楽の趣味は結構近いとこにあると感じているので、機会があれば友人共々今後もご参加よろしくお願いします。
こんなところでしょうか。失恋、やさぐれ、しっとり、ちょっぴり爽やか、みたいな感じの曲が多かった印象。 参加者増えるにつれて回転率が低くなってしっかり聴けてないけど、梅雨もまだ明けないので、もう少しお世話になりたいと思います。 後はYouTubeオンリーで挙げてもらったやつも1回しか聴けていないものが多いので、その辺も時間がある時に……。
皆さんオタクオタクと言いながらも結構色んなジャンル集まったので、ガチでしょうもない選曲したの自分だけじゃんみたいな気持ちになってビビったけど、その分勉強(?)になりました。
今後もこんな感じで、飽きない程度の頻度目指してやっていきたいと思います。気が向いたときには是非ご参加ください。
次回は盆休みくらいかな……