表題の通り。
去年は毎月振り返りするなどと嘯いていたが、結局10か月坊主だった。そんなに仰々しくしたくないので適当に文を書くハードルを下げたい。何でもいいから思ったことを書いていきたい。本当は日記かけやって話なんだろうが、毎月できなかった人間が毎日できるわけないだろ。
まぜそば
近所のデパートにあるちょっといい感じのフードコードにラーメン屋が好きだったのだが閉店していたらしい。その後にできてたので物は試しと食ってみた。注文しながら写真ではおろしにんにくめっちゃ載ってるなって思ったけど、入れるか聞かれなかったので入れないでとも言えなかった心の弱さ。でも取りに行ったとき、前のカップルのにんにくは抜かれてた。自分たちで頼んだのか、はたまた限界独身男性には聞くまでもないと思われたか（被害妄想）。コンビニで1Lの飲み物買った時に「こいつどうせコップも使わない限界生活してるんだろうな（ご名答）」って思われながら無言でストローと一緒に渡されてる時と同じような敗北感がある。実物はそこまでにんにく多くなかったのでここまで全部無駄な葛藤だった。
ODD TAXI
劇場版見たけど普通に面白かった。制作陣の過去作に岸部露伴の実写やタイムスクープハンターがあると聞いてすげー納得した。自分もオタクの端くれ故にsecondaryなcreationの文を書いたことがあるが、「この時点ではこの人はこう考えるはず」とか「このキャラの背景的にこう動くはず」とか考えてると文章量以上に労力が大きかった。だから1クールのアニメで破綻なく納得のいく物語を作るのってめちゃくちゃ大変だろうなって素直に感心してしまった。ご都合主義を全く受け入れられないわけではないが、そういうところが丁寧な作品に魅力を感じるんだろうなと思った。
進化ネクロ
嫌い。レイダー出すからな！！って霊魂の侵入されてる時が一番嫌い。1,2点ずつ微妙に回復するのも嫌い。でも一番の理由は（無課金で資産ないから）ネクロは使わないと決めているのにずっと上位にいるからだと思う。貧乏者の遠吠え。
サイラッハ
「こんにちは、ドクター。今日も元気いっぱいだね！」って言われると照れちゃうキモオタ。アイルランドの独立を題材にしたヴィクトリアの戦乱に巻き込まれた、姓がウィロウ（=柳）のキャラクターのコードネームが（古代？）アイルランド語で柳を意味するサイラッハ（saileach）ってのが洒落てるなと思った。もう少し歴史に興味持っておけばよかったなぁと思うことも増えてきた。ジェーンという名からもジャンヌ・ダルクを意識しているのではと言われていたりもするが、しっかり闇落ち（しかける）シーンもある。闇落ちをジャンヌ・ダルクのお家芸みたいに言うな。なんであの人はどこのゲームでも闇落ちしてるの？
おわり。
